出産直後から、しばらくの間、お母さんは極めて感性が高まっていて、自分の感覚を通して感じたことと、数量化された指標を一致させようと懸命になります。 ところが、子育てには親が日常生活の中で体験する直感的なことが、大事なのです。...
健康な6ヶ月の赤ちゃんには食べ物だけでも成長する力が十分にあります。 ミルクを飲ますより、離乳食の量や回数をふやすことをおすすめします。 来年の今頃は、ミルクなしで、3食食べて、歩いて喋っているはずです。 これから必要になるのはミルクではなく食べ物です。...
赤ちゃんは乳首をくわえたままの状態で、口を閉じずに1秒に1回に近いペースでおっぱいを飲み込んでいます。この間に2〜3秒に1回のペースで呼吸もしています。 また哺乳中の赤ちゃんの胃と食道の間では、頻回の逆流も起こっています。...
生後1ヶ月前後までの赤ちゃんは、授乳の度にうんちをすることが多いですが、月齢が進むにつれてうんちの回数は減って行く事が一般的です。 赤ちゃんは腸の動きもまだ活発ではない上に、授乳の度に空気を沢山のみ込んでしまうことも排便に影響します。...
生後2ヶ月の赤ちゃんの場合、母乳にしてもミルクにしてもまだ排便の量はそれほど多くありませんし、哺乳時に空気も一緒に沢山のみ込んでいるため、お腹の中は空気だらけのことがほとんどです。...
皮膚が未成熟な子ども、特に乳児期には様々な原因で湿疹ができます。 湿疹を治すためには、その湿疹の基となった原因に対する治療を行う必要がありますが、現実には湿疹の原因をはっきり突き止める事は簡単ではありません。...
赤ちゃんの皮疹の多くは、表面の汚染と乾燥に関連したものがほとんどです。まずはしっかり洗って保湿しましょう。 ・お肌のお手入れは清潔なお肌ほど有効です。見た目は「痛そう」なブツブツができていても、石鹸をつけていつもよりしっかり洗うという意識で洗いましょう。...
赤ちゃんの月齢にもよりますが、元気が無くて食欲が落ちているときは受診を検討しましょう。 その他、受診を要する可能性の高い症状には「寝ている間も止まらない咳」、「水分の取れない頻回の嘔吐や下痢」などいろいろありますが、実際には拝見させていただかないと評価が難しいです。 不安を抱えているくらいなら、思い切って受診してください。...
乳幼児の平熱は36.5~37.5℃と言われています。 また、体温には個人差があり、中には体温が常に高めの赤ちゃんも存在し、いつも37.5℃前後あると言うお子さんも少なくありません。 これは脳の体温を調節する部分がまだ未完成なためで、このため乳児の体温は外気温にも影響されやすく、特に外気温が高くなる夏場は、熱中症に大人以上に注意が必要です。...
外来でもこの質問はよくいただきますが、入浴の可否に関する明確な基準はありません。 療養の基本は「安静」「栄養」「清潔」です。 どれも維持できていることがのぞましいのですが、病気の時にはまず安静が第一に大切と考えています。 入浴は清潔の維持には大切ですが、体力的な負荷もあり、安静の妨げになる可能性があります。...

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